インタビュー

入社~資格取得まで

文系出身からの入社/(*1)JSTQB FL取得

IT業界とはあまり縁のない文系学部からの入社です。
ただ、学生時代に所属していたサークルに、プログラミング好きな理系の学生が多かったので、ITは割と身近に感じていました。
入社選考の過程で、「JSTQBは、ソフトウエアテストをする上で必要な資格」と伺い、入社前から少しずつ勉強を開始しました。

入社後の研修でも、改めてその必要性について説明を受けたので、教本を購入して本格的に学びました。
勉強の甲斐もあり、入社後2ヵ月で無事合格しました。
次の目標は、(*2)基本情報技術者試験に合格することです。業務の合間を縫って、少しずつ勉強を始めています。

(*1)JSTQB…ソフトウェアテストに関する資格認定制度
(*2)基本情報技術者試験…IPA(情報処理推進機構)によって実施される国家試験

研修~実案件を経験

学びと実践/英語スキルもフル活用

新入社員研修は、基礎知識からわかりやすく丁寧に教えて頂けました。
雰囲気も良く質問もしやすかったこともあり、結果的に理解を深めることができました。

これまでに2件のソフトウエアテスト案件に携わりましたが、研修やJSTQBで得た学びを実践で確認しながら担当することができました。

テスト以外でも、欧州企業のシステム調査案件にも関わる機会がありました。
英語の読み書きの基礎知識を活かして、システム調査の領域で貢献できました。

インタビュー

兵庫から富山~東京での生活

一人暮らしの苦労はあれど/娯楽の多い東京を満喫

私は兵庫県出身ですが、大学時代は富山県で過ごし、社会人になるタイミングで東京に移り住みました。
もともと一人暮らしを希望していたので、不安はありませんでしたが、多少苦労を感じる場面はありますね。
風邪で体調が悪くても、洗濯などの家事を自分でやらなくてはならない場合などです。

ただ、東京は娯楽が多いのでやはり楽しさが勝っています。自分は映画が好きなのですが、東京には映画館が多い。
大きな映画館からミニシアターまで、思い立ったふとした瞬間に行けたりするのはやはり、都会での一人暮らしの特権です。

あとは、普段から貯蓄を心がけています。無駄遣いをせず、何かのイベントの時に使えるように備えています。
自制して生活していれば、特に困るようなことはないと思います。

GENZの魅力

障壁がなく/自身の成長にフォーカス

役職による上下の階層の壁や、部門間の縦割りの壁を感じない、人と人の距離が近いところです。
役員の方ともフラットに気軽に話せますし、技術部門と営業部門も仲がいいです。
勉強でも、プロジェクトでも、雑念なく本来の業務や目的に集中できる環境です。
メンター・メンティ制度もあるので、入社後すぐに、先輩社員とも親しくなれます。プライベートでも仲良くして頂いています。

インタビュー

2026新入社員へのメッセージ

オープンな社風/社会に貢献する事業

本当に自由な会社なので、臆することなく入ってきて頂ければと思います。
凝り固まった人材像もなく、どんな人でも受け入れられてしまうような社風です。
仕事のやりがいとしては、不具合を見つけた時。それがクリティカルであればある程、見つかってよかったと感じます。
IT業界は、常に進化して新しい技術や製品が生まれています。お客様の業界ごとに、特有の知識を求められるので常に勉強し続けられる環境でもあります。
自分達がシステムを検証することで、ユーザーの方たちがより快適に使えるので、社会に貢献しているとの満足感も得られます。

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