テスト設計~テスト実施までテストに関わる業務全般を担当

テスト設計からテスト実施までのテストに関わる業務全般を担当しています。
現在入っている案件は1人1プロダクト担当なので、スケジュール管理や開発とのやり取り、テスト実施管理からテスト実施まで、自分1人で行っています。お客様はプロダクトごとに開発チームが分かれているので、主に担当プロダクトの開発の方とやり取りして進めています。新機能に関するテストのときもあれば、不具合が修正されたのでテストが必要になることもあります。

独学で勉強していたプログラミングの知識が活かせる

前職ではゲーム会社での運用監視・保守をしていたのですが、もともと何かを作ることが好きだったので「自分でもサービス開発に関わりたい」と思い、プログラミングを独学で勉強していました。
転職活動しているときに、たまたま求人サイトで「ソフトウェアテスト」という仕事があることを知り、面白そうに感じました。几帳面で細かいところが気になる自分自身の性格が活かせるのではないかと思ったからです。実際にやってみて自分自身の性格も活かせていますし、独学で勉強していたプログラミング知識が活かせているように思います。

「やってみたい」という気持ちを積極的に聞いてくれる環境

会社のバーベキューイベントで社長とたまたま席が隣になり、貴重なお話をさせていただく機会がありました。社長もはじめはテスターだったという話を聞いて、自分と同じスタートであることに衝撃を受けました。そこで私自身も「QAとしてもっと頑張りたい。設計もできるようになりたい。」という気持ちを話したところ、社長が直々にテスト設計やQA業務全般の知見を広げる勉強会をしてくれ、設計の業務も担当することができるようになりました。「やってみたい」という気持ちを積極的に聞いてくれる環境が、GENZにはあると実感しております。
最近では上長の方との席も近く、仕事に対する姿勢に刺激を受ける毎日です。おかげで仕事に対するモチベーションに繋がり、より前向きな気持ちで仕事に取り組めています。

自分の声をきっかけに改善案が採用されやりがいに

いまやっている案件に関して改善要望案をあげたときに、改善要望案が通り反応が良かったときにやりがいを感じます。当たり前の仕様となっていて違和感がないけれど、改めてテスト実施するときに不便さを感じるところがあり、開発チームの方に改善要望案を投げたときに理解して改善してくださったことがありました。自分の声をきっかけに改善されたときは声をあげてよかったと思います。

「最適解の対応」を心がける

正解を求めるのではなく、その時に応じた最適解の対応をすることを大切にしています。
常に正解を出そうとするくせがあり、板垣社長からはよく「正解がない事の方が多い。その時に正しいと思う対応を出来たか、出来なかったのか、その差しかない」という事を言われます。直近でもリリースが近い状況の中、改善要望として上げるか上げないか悩む場面が沢山ありましたが、自分の中での基準を作る事でリリースへの影響を与えず、かつ自身でも納得のいくQAをする事ができたと思います。
「正解」を求めるのではなく「最適解」の対応をできるよう、これからも経験を積んでいきたいと思います。

サービスの根底から品質向上を担えるようになりたい

サービスの初期段階から品質向上に関われるようになりたいです。今現在の案件ではQAも開発段階から参加して早い段階で品質向上に取り組もうという体制づくりが行われています。ですが、まだ自分自身の基礎知識やQA自体の経験が足りないせいで、いざ観点出しや設計を進めると観点出しのミーティング時には気づかなかった仕様の漏れや考慮漏れがたくさん出てきて、なぜQAとして出せなかったのだろうという悔しい思いをしました。それと同時にQAが品質向上にこれほど大きな役割や影響を持つことを実感して面白さも感じました。
もっと知見を広げサービスの根底から品質向上を担えるようになりたいです。

1日のスケジュール

10:00

出社作業開始連絡をし、朝会をします。

11:00

作業開始

13:00

お昼休憩

14:00

作業再開

16:00

その他業務1on1でのミーティングや社内の共有会をしたり、表彰会をします。

19:00

退勤

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